ただ生きているだけで

毎日つらい、でも楽しい。

現実と非現実

社会人生活をそれなりに過ごして、中堅と呼ばれるぐらいの立場になったし、わたしはとって入社日の4月1日はそれなりに大切な日だ。これから頑張ろうとも、もう頑張らなくてもいいやとも思う時期だし、わたしの職場には正社員にも継続確認制度があるので来年どうしよ〜と思う時期でもある。
最近のジャニーズ界は悲しい話題でもちきりであり、デビューがゴールではないのはこの世界に触れてからある程度早い段階でも分かっていたが、そのゴールは消えてなくならないものに近いと思っていたのに。だからこそJr.がデビューするってなったらみんな喜ぶのではないのだろうか。いついなくなるかわからない、いつジャニーさんのスペオキが変わるかわからない、そんな不安と戦うことなくある程度未来の見えるスケジュールを手にすることができる。それなのにまるで現実社会でいう契約社員と同じように「はぁ〜この店長むかつくぅ〜俺やめるわ」みたいなテンションで辞めたりできるシステムにびっくりだ。
ただただ悲しいという言葉が消えないまま1週間仕事をした。
彼たちも社会人だし、現実となんら変わりない、仕事を辞めるのも続けるのも本人の自由であるのだ。
わたしは私が生きている世界が現実だと思っているし、こうやってジャニーズに浸っている時間を非現実だとわきまえているつもりだし、それなのに、それなのに、ジャニーズ界にもこんな厳しいなんて。非現実の中にも現実があるのはつらい。

今日は玉森さんの入所日みたいです。
記念日やクリスマスをお祝いするのは馬鹿みたいと日々思っていますが、彼も田口くんと同じ契約社員なんだって思うと儚い。ジャニーズの契約にどんな項目があるか知らないけど、プライベートもないような仕事を選んだ彼がここから先(デビューからかもしれないけど)あと1年ジャニーズの玉森裕太をやってくれるって思ってくれて続けてくれるのならそんなしあわせな事ないよね。

玉ねぎ生活をしていた時、自信しかないと不安そうな顔をしながら豪語していた彼をテレビで見る事は少なくなってきてへなちょこな彼がが好きだった私は少し寂しくもあるがクスクスしゃうと思っていた主演映画も反対に感動してしまったし最近玉森かわいくてかわいくてファァァァァァァァァって毎日楽しいです。
ゆっくり歩いていこうって言葉がお似合いな彼が好きです。
いらいらもするけどにやにやもします。
7人の中で溺愛されてぬくぬくすくすく大きくなってください。
おめでとう、ありがとう、ファァァァァァァァァ